カリモク60「オットマン」

1968年に発売された「オットマン」は、60年代当時から作り続けているカリモクの原点商品。
コンパクトなサイズ感ながらも、座面はKチェアと同様のSバネクッション構造を採用し、しっかりとした使い心地となっています。

オットマンとは足置きのことを指しており、「足を伸ばして座りたいけれど、カウチソファを置くのは難しいな」といった場合でも、オットマンを置くことで、省スペースでもカウチのように足を伸ばしてお掛けいただけます。
足への負担を軽減しながら、ゆったりとくつろぎやすく、より快適なリラックスタイムをサポートしてくれます。

また、軽量でコンパクトなサイズ感は持ち運びやすく、ロビーチェアと同じひし形のキルティングデザインは、単体でも様になり自宅の中のさまざまな場所でご使用いただけます。
例えば、普段は玄関脇に置いて、靴を履く際の腰掛けや荷物置きとして使用し、来客のある日はリビングへ移動すれば簡易的な椅子としても利用できます。
カリモク60のオットマンは圧迫感がないため配置変えもしやすく、手軽にレイアウトの幅を広げられるのは嬉しいですね。