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カリモク60ららぽーと豊洲店では、4月25日(金)~5月25日(日)までタカタレムノスのものづくり「時を刻み、空間をつくりだす時計」を開催します。
日本製の丁寧なものづくりに加え、多くの著名なデザイナーとコラボレーションして数々の名品を発表し、デザイン性の高さも特徴の「タカタレムノス」。
昨年の春に続き第二弾となる今回の企画展では、そんな職人の高度な技術に焦点を当て、デザインへのこだわりだけにとどまらないレムノスの魅力をご紹介します。
例えば、機械パーツのようなシャープな美しさを持った「Edge Clock」は、富山県高岡市の地場産業として発達した砂型鋳造(砂で作った型に溶かした金属を流し込み、冷やして固める鋳造法)の技術を用いたアルミニウムの掛け時計です。
シンプルであるほど誤差やごまかしが許されず、高い技術が求められる鋳物の造形。
模型の作成から型に使う砂の配合など、幾度も失敗を重ね、デザインを提案してから商品化までに約1年かかりました。
鋳肌にサンドブラストされた表情は、コンクリート打ちっぱなしの壁に掛けても見劣りしません。
他にも、前回ご紹介しきれなかった掛け時計や置き時計を30点以上ご用意しました。
職人の研ぎ澄まされた手の技によって作り出されるレムノスのプロダクトを、この機会にぜひご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
次回のブログでは、企画展限定で取り扱う商品からおすすめの時計をピックアップしてご紹介しますのでお楽しみに!
株式会社 タカタレムノス
「美しいものは感性を刺激し、知性を高め、その人の心を豊かなものにする」
この思いを実現させるために、多くの著名なデザイナーと協業し、日本各地の創造性豊かな作り手と妥協のないモノづくりをおこない、永続的な美しさを提案しています。
ららぽーと豊洲店 店長 増渕