カリモク60「リビングテーブル」のご紹介

「リビングテーブル小」はKチェア誕生直後の1963年に発売されたアイテムです。
応接間のテーブルとして、多くの方に当時から愛用されてきました。

1973年に一度廃番となりましたが、カリモク60ブランド立ち上げ時に復刻され現在に至ります。
また、同時期にリビングテーブル小のラージサイズも仲間入りし、使用するシーンの幅が広がりました。

しっかりした作りですが、デザインはスッキリ見えるようにできています。
天板は薄く見えるように仕上げ、脚を天板の内側に取り付けることで圧迫感を軽減しています。

リビングテーブルは組み立て式で、このように4つのパーツからできています。
お引越しや模様替えで場所を移動する際は、一度分解することで簡単に搬入ができます。
うっかり破損させてしまった場合には、パーツ交換も対応しているので、丸々買い替える必要がなく安心してご使用いただけます。

天板の高さは48cm。一般的なリビングテーブルと比較すると少し高めに設定されています。
これはソファに座りながら書き物をしたり、本や飲み物を置いた時の使いやすさにこだわった高さになっています。
ちょっとした休憩時間の軽食や、短時間のデスクワークにもお勧めです。

世代を超えて今もなお愛されている「リビングテーブル」。
是非その使い心地、デザインを店頭でお確かめください。

展示店舗：新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店（2022年5月13日現在）
※展示色は店舗によって異なります。

スタッフ　横田

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