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1976年に販売されてから現在まで愛され続けているこの清酒グラスは、日本を代表するインダストリアルデザイナー柳 宗理によりデザインされたもの。
彼は日本酒造組合中央会の依頼を受け「一番心掛けたのは、日本酒のための盃というイメージの表現である」というように、日本的で、シンプル・新鮮さ・使いやすさ、などの様々な必要条件をもとに、およそ2年の月日を経てデザインされました。
再構築されて作られたフォルムは、シンプルかつ機能的な美しいデザインとなり、指の形に添って馴染むなめらかな曲線と、脚部分の高台は安定感があるのが特徴です。また、縁は丸く厚く作られているので、飲み口がやわらかな味わいの日本酒など口当たりをひき立たせてくれます。
サイズは2種類あり、用途に合わせて使い分けていただけます。
徳利を使う時にいただきやすい65mlの小、また瓶から直接注ぐ際は125mlの大がおすすめです。
暑さが体にこたえるこの季節、夏野菜と一緒に涼しげなグラスで日本酒をたしなんで心と体をリフレッシュしてみませんか。
東洋佐々木ガラス
清酒グラス
小65ml サイズ:Φ5.6×H6.5(cm)
価格:297円(税込)
大125ml サイズ:Ф6.8×H7.8(cm)
価格:385円(税込)
※耐熱ガラスではありませんので、冷酒にご使用ください。
※取り扱い店舗:新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店(2022年7月20日現在)
スタッフ 内藤