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季節は秋になり、肌寒くなってきた今日。
食欲の秋と呼ぶほど、美味しいものが増えるのが秋の良いところですよね。
そんな秋の料理を美しく、よりおいしく感じさせてくれるのが白山陶器です。
歴史は長く、創業は1958年。以来、長崎県波佐見市を拠点に作り続けられ、白山陶器の名を冠する前も含めると約250年もの歴史がある波佐見焼の陶磁器メーカーです。
プロダクトデザイナーの森正洋氏を中心に作られた数々の商品は、日本国内・海外共に評価が高く、数多くの商品がグッドデザイン賞を受賞しています。中でも、長焼き皿やG型しょうゆさしなどは、旅館や料亭でも使用されているのをよく見かけます。
数ある白山陶器の商品の中でも、特にオススメなのがこちらの「重ね縞 長焼皿」。
1984年発売からある重ね縞シリーズの1つで、形はシンプルながらも、バランスの取れた縞模様が華やかさを演出します。
オススメの使い方はワンプレートでの使用。
おにぎりに卵焼き、たくあんや梅干しを置いて、お味噌汁と一緒に朝ごはんはいかがでしょうか。
もちろん、焼き魚やお刺身との相性はサイズ感もぴったりです。
そして、丁寧な作りに可愛らしいフォルムが印象的な「汁椀」。
お味噌汁やスープはもちろんのこと、煮物や豆腐をいれる小鉢としてもお使いいただけます。
3色展開なので、料理によって選ぶのも楽しいですね。
広口で浅めの形状のため扱いやすく、手に持った時のフィット感がとても心地よく感じられます。
最後にこちらの「飯碗」。
サイズは4寸(約12cm)で、世代を問わずお使いいただけるサイズです。
天目と白磁千段の2色で、どちらも内側はツヤのある仕上げのため、よそったご飯が美味しそうに映ります。
熱いご飯も安心してお愉しみいただけるように、お椀の底が少し高めの作り(高台)となっており、指が掛けやすく、熱さを感じずにしっかりと持ち上げられます。お米好きの方に是非お試しいただきたいです。
普段使いはもちろんのこと、シンプルながらも丁寧な作りで永く愛着を持って使い続けられる白山陶器は、お祝い事の贈り物に選ばれる方も多いです。実際に多くのお客様より、ご結婚のお祝いにいただいてから使い続けているとのお話も良く伺います。
これからの季節の旬の食材やお料理を、より美味しくいただく準備をしませんか。
白山陶器
重ね縞 長焼皿
サイズ:W25×D11(cm)
価格 :1,760 円 (税込)
汁椀
サイズ:Φ12×H6(cm) カラー:白磁千段 / 天目/ 青磁
価格 :白磁千段 1,650円(税込)、天目/青磁 1,320円(税込)
4寸飯碗
サイズ:Φ12×H5.5(cm) カラー:白磁千段/天目
価格 :1,430(税込)
※素材は磁器のため、電子レンジ・食洗機の使用可。
※取り扱い店舗:新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店(2022年11月1日現在)
※店舗により一部取り扱いが異なります。
スタッフ 影山