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デスク+チェスト+Tチェア
ロングライフデザインのコンセプトを継承し、現代のライフスタイルにもフィットする家具として2009年に発売された「デスク」。
ブランドの世界観を表現した普遍的なデザインは、シンプルな中にも細部にこだわりを感じられます。
天板の奥行は55㎝と一般的なデスクと比較すると浅く設計されており、ちょっとしたスペースに無理なくレイアウトができます。
また、別売りのチェスト、シェルフを組み合わせることでさまざまな用途にお使いいただけます。
今回は、シーンごとにデスクとチェスト、シェルフのおすすめの組み合わせをご紹介します。
[リビング・ダイニング]デスク+チェスト+Dチェア
小さいお子さんがいる方はリビングやダイニングで仕事をしたり、お子さんが勉強するなど、家族が集まるスペースにデスクを置く方も増えています。
こちらは、リビング・ダイニングのちょっとしたスペースを活用できる、デスクとチェストを並べたレイアウト。
デスクとチェストを並べると約122cmのワークスペースを確保でき、チェストはA4用紙が収納できるサイズで、デスク回りのものをすっきりと収納できます。
1台のデスクをファミリーでシェアして、コミュニケーションスペースの一つとして活用してみてはいかがでしょうか。
[DENスペース]シェルフ+デスク+チェスト+アームレスダイニングチェア
マンションや戸建てのサービススペースとして設けられるDENスペース。用途は、書斎や趣味、家事スペースなどさまざまです。
そんなちょっとした空間におすすめなのが、チェストの脚を外してデスク下に置き、隣にシェルフをレイアウト。
シェルフも奥行が30㎝と浅いので、タイトな空間でも効率よく収納できます。
仕事の資料を収納したり、お気に入りのコレクションを飾るのも素敵ですね。
お気に入りのモノに囲まれた、自分だけのプライベートスペースを実現してみてはいかがですか。
[キッズルーム] チェスト+デスク+シェルフ+Tチェア板座
お子さんが集中して学習できる環境におすすめの、デスクにシェルフを連結したL型のレイアウトに、チェストの組み合わせ。
デスクの片脚を外して、付属の金具でデスクの天板とシェルフの棚板を連結することができます。
外した脚はデスク背面に固定して収納できます。
デスクとシェルフを連結することで、シェルフに収納した物の出し入れもスムーズです。
また、チェストからシェルフの棚板まで合わせると約150cmになるので、工作など広いスペースが必要な作業もストレスなくこなせるのも嬉しいポイントですね。
シェルフをサイドに配置するので、コンパクトかつ圧迫感も少なく落ち着いて勉強できる環境をつくれます。
用途に合わせてデスクにチェスト、シェルフをコーディネートし、さまざまなスタイルが楽しめるカリモク60のデスク。
最初はデスクのみで使って、ライフスタイルの変化に合わせて必要なアイテムを買い足すのもおすすめです。
世代を問わず、さまざまな生活スタイルにフィットして寄り添ってくれる存在です。
※展示店舗:新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店(2022年11月14日現在)
チェアの展示カラーは店舗によって異なります。
スタッフ 加藤