匠の技が活きる木製ハンガーラック「COMISENハンガー」

アウターやブランケットなどの収納に困るこの季節。使わないときにサッと掛けておけるハンガーラックがあると便利ですよね。
そこで今回は、伝統工法の職人技術「込み栓（こみせん）」を使用したCOMISENハンガーをご紹介します。

名前の由来にもなっている「込み栓（こみせん）」とは、木造建築などで古くから使用されている伝統的な接合方法で、二つの木材を接合する際に細長い木材をネジのように埋め込む仕上げのこと。L字型のフレームに強度が出せるのは、この技術があってこそといえます。
また、接合部分を補強するとともに金属を必要としないため、スッキリとした美しい仕上がりも特徴です。

ナラ材を使ったナチュラルなデザインは、リビングや寝室・オフィスなど、どんなスペースにも馴染みます。また、コンパクトなサイズ感なので、お部屋に圧迫感を出さずに設置ができます。
ハンガーを掛けるポール部分から床までは約140cmあるため、ロングコートやワンピースの裾がシワになる心配もありません。
組み立てはボルトで固定するだけの簡単設計。女性1人でも持ち上げられる軽さなので、届いてからすぐに設置ができるのも嬉しいですよね。