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カリモク60ららぽーと豊洲店では、4月28日(金)~5月14日(日)まで「Sonobe Sangyo POP UP」を開催します。
箱根山や相模湾に囲まれた自然豊かな小田原に工場がある「薗部産業」。
小田原は古くから木工の手仕事が産業として成り立ってきた土地柄。
その土地で約70年間、様々な木素材を使い毎日心地よく使える「モノ」づくりをしているブランドです。
代表的な存在の「めいぼく椀」ができるまでにも、製材・乾燥した木材を轆轤(ろくろ)にセットし、カタチも繊維の方向も異なる材を木と会話しながら一番よい削り方で形に仕上げ、塗装されて完成します。
こうして職人が木の個性と向き合って作っているため、手のひらに添うなめらかで優しい使い心地の「めいぼく椀」が生まれます。
今回のPOP UPでは薗部産業の「SONOBE」と「KONOMI」シリーズから、通常取り扱いしていないプレートやベビー用の器セット、お弁当箱などのアイテムも多数ご用意しています。
素材に向き合い大切に生み出された木製品たち。
この機会にぜひ店頭でご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
次回のブログでは、取扱い商品をご紹介します。お楽しみに!
豊洲店 店長 南雲