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24/02/21

「ひとり問屋」日野明子が選ぶ 一生ものの生活道具展 2/22(木)より開催[自由が丘店]

カリモク60自由が丘店では、2月22日(木)~4月22日(月)まで「ひとり問屋」日野明子が選ぶ 一生ものの生活道具展を開催します。

日本各地の産地へ足を運び、現場と作り手を知り、作る人、売る人、使う人を繋ぐ「ひとり問屋」の日野明子さんに、カリモク60の家具がある暮らしに合わせた一生ものの生活道具をセレクトしていただきました。

今回は、数ある取扱いアイテムの中から一部をご紹介します。


安比塗漆器工房(岩手県八幡平市) 漆器

かつて八幡平市に流れる安比川沿い一帯は漆製品の産地でした。
「安比塗漆器工房」の漆器は、自社精製した粘度の高い中国産漆で下地に厚みを持たせ、地元の良質な国産漆で上塗りをして仕上げられています。
時代に左右されないシンプルなデザインの安比(あっぴ)塗は、どんな料理とも自然になじむので、初めて漆の器を選ぶ方にもおすすめです。


倉敷意匠計画室(岡山県・栃木県) 琺瑯

今は骨董屋を営む、「倉敷意匠計画室」の創業者タナベシンスケさん。
古道具屋で見つける愛らしい琺瑯製品に魅せられ、自ら型代を負担してオリジナル品を作られました。
耐熱性や冷却性が良く、表面がガラス質なのでにおいが付きにくいなど、保存容器として優秀な琺瑯。
見た目にもかわいいレンゲには一口分のちょっとしたおかずやデザートを盛り付けたり、弁当箱はお菓子入れやバターケースにしたり、使う人によって様々な用途でも楽しめます。


conte (新潟県燕市) ステンレス製品

特徴や個性が目立ちにくいキッチンアイテム​を日々の調理の名脇役として、より使いやすくするための問題点を見つけるところから始まった「conte」シリーズ。
例えば、ステンレス製の「まかないボウル」。これからのスタンダードと言われるべく誕生しました。
縦長で扱いやすく、コンパクトに見えながら容量はたっぷり。また、汁切れがよく洗いやすい形状など、機能がその美しいプロポーションに集約されています。
ボウルに合わせて、簡易的な蓋としても使える丸いバットや、平ザルもありますよ。

他にも日本各地から日野明子さんがセレクトした「一生ものの生活道具」たちが盛りだくさん。
また、一生ものとして使い続けるための「手入れの道具」も併せてご提案します。

良いものを丁寧に手入れをしながら永く大切に使う。
ぜひ、この機会に愛着がもてる一生ものの道具を見つけてみませんか。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
次回のブログでは、取扱商品を詳しくご紹介します。お楽しみに!

自由が丘店 店長 南雲