企画展「小泉硝子製作所の理化学硝子 100年つづく手吹き製法によるものづくり」8/20(火)まで開催！［自由が丘店］

ジメジメした梅雨の湿気で、すっきりとしない日々が続きますね。
もやっとしがちなこのシーズン。涼やかなきらめきをプラスしてくれる「ガラス」のアイテムがお部屋にあると、清涼感と癒しを与えてくれます。

今回は、現在開催中の企画展「小泉硝子製作所の理科学硝子 100年つづく手吹き製法によるものづくり」より、この季節にぴったりなおすすめの商品をご紹介します。

futa to miセット（腰高シャーレー）

ホウケイ酸ガラス（耐熱ガラス）を使用して、国内の自社工場で一つ一つ職人が丁寧に手吹きで製作する小泉硝子。
まずご紹介するのは、「futa /ふた」と「mi/み」セット。「ふた」がほこり除けになるので実用的で、サイズ展開が豊富なキャニスターです。
細々としたステーショナリーグッズや高さのある綿棒など、サイズに合わせて中身を変えてみたり、また、お気に入りの収集品などを入れれば、中身が見えるガラスならではの飾り方も楽しめます。棚やデスク上に置いておくだけでも、洗練されたインテリアになりますね。

手前中央から時計回りに平底蒸発皿60ml、90ml、広口試薬瓶500ml、ドリッパー上部カット2人用、コニカルビーカー1L、DEGREE Aタイプ

続いては、キッチンまわりで活用しやすいおすすめアイテム。
フタ付きの「DEGREE A」タイプはコーヒー豆などの保存容器として、また、片口仕様の背丈のある「コニカルビーカー」はジャグとして使っても便利。
ガラスなので、油分や匂いのある食品を入れても中性洗剤でお湯洗いができるため、安心して幅広い用途でお使いいただけます。

左から：名入瓶3L、広口瓶5L、広口共栓瓶3L

最後にご紹介するのは、3L・5Lの大きいサイズのガラス瓶です。
生花や大ぶりのドライフラワーを飾ったり、シロップ漬けの容器として使用するなど、アイデア次第で大容量ならではの、色々な使い方ができそうですね。
また、ガラスの曇りや汚れが気になった際に手がスッポリと入る広口の瓶は、ストレスフリーに楽々お手入れができるのも利点。
存在感がある大きめのアイテムは、1つ置くだけでお部屋のアクセントになります。