Kチェアやロビーチェアと並ぶ、カリモク60の代表アイテム「リビングテーブル」。
Kチェアが誕生した1年後の1963年に現在のリビングテーブル（小）が発売され、2002年には（大）のサイズが仲間入りし、サイズや塗装色などが豊富で幅広いコーディネートが楽しんでいただけるアイテムです。そんな、世代を超えて今もなお愛され続けている「リビングテーブル」をご紹介します。

1963年の販売当時、48cmの天板高は応接室に置くテーブルとして、コーヒーと灰皿を出すのに丁度よい高さでした。
現在ではソファ生活に快適な高さとなり、一般的なリビングテーブルと比べるとやや高く感じますが、実際に合わせてみると少し手を伸ばすだけで、テーブルに届く距離感はカリモク60のソファにぴったりのサイズです。お食事や短時間のデスクワークにも向いていますよ。

天板の角を落とした丸みのある優しい風合いに、リモコンやティッシュケースなど、机の上に散らかりがちなアイテムを置いておくのに便利な棚板付きのデザイン。
圧迫感がなくすっきりと見える格子状の棚板は、埃が溜まりにくいのも嬉しいですね。また、天板の内側に脚があることで、立ったり座ったりする際に足がぶつかりにくくなっています。

左から：ウォールナット色（オーク突板）、ヴィンテージチーク色、チェリーナチュラル色、ピュアオーク色

リビングテーブル（小）は8色、リビングテーブル（大）は3色のバリエーションをご用意しています。
豊富なカラーから、お部屋のイメージに合わせてお選びいただくのも楽しいですね。

リビングテーブル（小）

リビングテーブル（大）

サイズは小と大の2種類。
リビングテーブル（小）は、幅90×奥行43（㎝）とコンパクトなサイズ感で、お部屋をすっきりと見せたい方におすすめです。
リビングテーブル（大）は、2人でお食事をするのに丁度よく、幅119×奥行56.7（㎝）もあるので広々と使えます。3人掛けソファに合わせると、よりバランスよく見えます。

カラーバリエーションが多く、シンプルなデザインでどんなソファとも相性の良いカリモク60の「リビングテーブル」。
ぜひ店頭でその使い心地をお試しください。

■リビングテーブル（小）　※チェリーナチュラル色は展示店舗/実店舗限定販売となります。
■リビングテーブル（大）

展示店舗：新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・自由が丘店（2024年10月28日現在）
※展示色は店舗によって異なります。

スタッフ 三﨑