カリモク60豊洲店では、6月29日(日)まで観葉植物フェア「植物と長く暮らすコツと道具」を開催中！
今回は、豊洲店スタッフの植物と長く暮らすコツと道具をご紹介します。

STAFF：HOSHI
植物育て歴：7年
育てている植物：サボテン/アデニウム/ドレステニアフォモエダ/ガジュマル/恵比寿大黒/ザミア/ポリシャス/バオバブの木など

「観葉植物」に魅了されてから早7年。気が付けば、部屋中に観葉植物を飾っています。
最初は水やり頻度が少なく、丈夫なサボテンを育て始めました。
1つ増やすと、もう1つ、もう2つとお迎えしたくなるのが観葉植物。
育て方に慣れないうちは、なるべく特性や成長期が同じような樹種を選び、同じタイミングでお世話ができるようにしました。
そこから少しずつ管理の難しい樹種を増やしていき、季節に合わせて夏型と冬型の育成を楽しんでいます。

観葉植物は一般的に、春から秋の間が育成期ですが、多肉植物は「夏型・冬型・春秋型」の3つの育成期に分けられます。
その型のとおり、30℃前後の夏場によく育つ個体もいれば、10℃以下の低温を好む個体もいます。
多肉植物を購入したら何型か確認してみると安心です。

土は、植物が栄養を吸い上げる度に痩せていきます。そこでおすすめなのが「土母」です。
土壌環境を整えてくれる栄養活性剤で、あげ過ぎて肥料焼けを起こす心配もなく、植物がみるみる元気になるので、植物を育てるうえで重宝します。

▷フェア期間中は育てやすい樹種や便利な道具を取り揃えておりますので、ぜひお気に入りを探してみてください 。
観葉植物フェア：「植物と長く暮らすコツと道具」
開催期間：2025年6/13(金) ～6 /29(日)
実施店舗：カリモク60豊洲店