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25/07/11

企画展「松野屋が見つけた素朴な暮らしの道具たち」7/18(金)より開催決定![豊洲店]

カリモク60豊洲店では、7月18日(金)~8月17日(日)まで「80年つづく荒物問屋。松野屋が見つけた素朴な暮らしの道具たち」を開催することが決定しました。

1945年に東京で鞄問屋として創業した「松野屋」。
現在は荒物問屋として、自然素材を中心とした丈夫で長く使える生活道具を扱っており、日本やアジアの町に足を運んで仕入れを行うと同時に、生産者と共にオリジナル商品の開発も行っています。

町工場や農村の職人たちの手が生み出す、ほうき、ちりとり、ざるなど、自然素材を中心とした丈夫で簡単なつくりの日用品。
無駄のない無骨なデザインは長く支持され、使い勝手の良いつくりは少しずつ工夫されてきた証です。
そんな日常の暮らしで使われてきた道具たちが、荒物です。

明治・昭和当時の荒物屋は、現在でいうホームセンターのような役割で需要と供給が取れていました。
しかし現在は、暮らしの変化やつくり手の後継者問題などもあり、荒物屋が少なくなっています。

荒物問屋・松野屋の代表である松野さんは、つくり手にとって、安定した需要を提供することが、次の世代への安心材料と技術の継承に繋がると考え、オリジナル商品の開発をつくり手と行っています。

大型機械を使用しての大量生産ではなく、小型機械や簡単な道具と人の手でつくられた、素朴な暮らしの道具たち。
使い込むほどに味わいと愛着が増す荒物を、ぜひお手に取ってお試しください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

ららぽーと豊洲店 店長 増渕