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USER'S VOICE

07/12/11

Kチェアで心地よく愉しむジャズ喫茶「LOST AND FOUND」

60のあるトコロをご紹介
ジャズ喫茶「LOST AND FOUND」 (神奈川県川崎市)

 

小田急線「新百合ヶ丘駅」からバスで7分ほどの静かな住宅街。
扉を開けると、木の香り、高い天井が広がる隠れ家のような空間にKチェアは誇らしげに並んでいました。
お話しを聞かせてくださったのは、ジャズ喫茶「LOST AND FOUND」の店主、馬場美希子さん。
「自分の店を始める時は、お客さんが長居できる様、ソファを置こうと決めていました。」
既に決まっていたスピーカーの色とデザインに合うものを探していたところ、Kチェアがまさにピッタリだったとのこと。
お客さんからの評判も良く、なかには気持ち良くて眠ってしまう方もいらっしゃるそう。

Kチェアに合うサイドテーブルを探しに探して(当時カリモク60サイドテーブルは発売前)、ご自分で作ってしまったという馬場さん。
床材やカウンターには米松の無垢材を使用するなど、店内にはこだわりがたくさん。中でも目を引くのは、高さ4mまである市松模様の壁。実はこれ、反射板と吸音板を交互に張り付けてあり、自由に配置を変えることで、音の調整ができるようになっているとのこと。
音へのこだわりを感じます・・・。

店名の「LOST AND FOUND」とは「遺失物取扱所」という意味で、CLIFF JORDANの曲名からとったそう。
「私にとってジャズとオーディオは、『時代の忘れ物』のイメージ。みんなに忘れ物を取りに来て欲しいというメッセージを込めてつけました。」
この馬場さんのメッセージと、カリモク60のコンセプトには通じるものを感じてなりません。
時代や流行の目まぐるしい変動のなかでも、変わらずあり続けたKチェア。

その証拠に、店内に5脚並ぶKチェアのうち1脚は、なんと知人から譲り受けた20年前の一品。
「たまにシャッフルして、お客さんにどれか当ててもらったりしています。」と馬場さん。
「変わらないものや場所が1つくらいあってもいいんじゃないでしょうか。この店は一生計画なんです。店のコンセプトも、もちろんこのチェアも変えるつもりはありません。」

最後にそう語って下さった馬場さんが奏でるジャズの心地よい音の中で、Kチェアたちは最良の居場所を見つけたようにゆったりと佇んでいるのでした。

 

<取材>豊洲店スタッフ 小幡 千夏