子育ての終わりが見えはじめ、住居の住み替えを検討しておりました。
かねてより古民家に住むことを望んでいた主人の願いが叶い、家屋を購入することが決まりました。
何とも言えないノスタルジックな室内に合う家具は、カリモク60しかないと以前から決めていたようです。

カリモク60の家具を配置することによって、家そのものが息を吹き返してくれました。
家具を普段使いとして活用するのも当然ですが、空間を演出してくれるソファや照明が忙しい日常を忘れさせ、癒しの時間へ導いてくれることを私たち夫婦は知りました。
見た目だけではなく使い心地の良さも含め、職人さんたちの確かな技術力を肌で感じ、家具に癒されるというかけがえのない時間を手に入れました。

購入したそれぞれの家具を見ながら、100年後も大切に使いたいと主人はいつも話しています。
時代に流されないデザインと腕利きの職人さんたちが作った家具を購入できたことは、私たちの自慢です。