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25/10/03

長崎の波佐見焼Common「長く使える、ふつうのかたち」10/10(金)より二店舗同時開催![大阪店・名古屋店]

カリモク60大阪店名古屋店では10月10日(金)~11月9日(日)まで、長崎の波佐見焼 Common「長く使える、ふつうのかたち」を開催します。

波佐見焼の「Common」を製造する西海陶器。
代々、長崎県波佐見町で窯元として活躍していた児玉家は、1946年に先代会長・児玉薫が一台のリヤカーで陶磁器の行商をはじめました。
その11年後には肥前地区一帯の焼きもの総合商社、西海陶器株式会社を設立します。

当時近隣に架けられた西海橋。
「ヒトとモノの架け橋となり人々の暮らしを豊かにしたい」という思いが込められた社名は、由来の通り、現在ではその理念は海を越え、世界各国へと波佐見焼などのテーブルウェアを届けています。

「Common」は、デザイナーの角田陽太氏により2014年に誕生。
「国籍や文化の垣根を超え、時代に左右されないテーブルウェアを追求したブランド」をコンセプトに、ブランド誕生から10周年を迎えました。

多くの人により長くつきあっていただけるよう、製造体制を整え、日本の工場で熟練した人々の手を通して丁寧に作られています。
普遍的なデザインに裏付けられた実用性とともに、品質と適性価格を確保されているのがCommonなのです。

<フェア特典>
Common製品を3,300円(税込)以上お買い上げの方に、数量限定にて「10thロゴ入りマグ」を1点プレゼント!

西海陶器より、Commonブランド誕生10周年を記念して会期中限定でノベルティを用意しました。
こちらのアイテムは磁器アイテムの生産過程で1~2割はどうしてもでてしまう「規格外」を再利用したもの。
使用する分には全く問題がないものですが、品質にこだわる西海陶器では規格外として分類しています。
産地が抱える課題をノベルティという形を通して、多くのお客様の手に取ってもらえる機会を増やしていきたいという思いから生まれました。

本展では、Commonのテーブルウェアを一堂に揃え、製造見本や工程を交えてご紹介します。
どんな食卓にも自然と溶け込むCommonの食器。
ぜひ手に取って、ご自身のライフスタイルにあったCommonを選んでみてはいかがでしょうか。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

大阪店 店長 森口 / 名古屋店 店長 杉本