カリモク60

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テレビの買い替えやお家での過ごし方の変化にあたり、テレビボードも新しくご検討されるお客さまが多くなりました。
カリモク60の「テレビボードの選び方・お勧めのポイント」についてご紹介させていただきますので、ぜひご参考にしてみてください。

1. 最適な視聴距離と高さ

テレビを見る時の最適な視聴距離は、フルHDテレビは "画面の高さの3倍" 、4Kテレビですと "画面の高さの1.5倍" といわれています。
まずは、テレビから最低限どのくらい距離を取らないといけないか確認をしましょう。

例えば、上の写真のようにフルHDテレビの画面高さが56cmの場合。
56cm ×3= 168cm となり、テレビを見る場所から最低168cm以上の距離が必要です。

次にテレビボードの高さは、テレビを見る場所から目線を水平にしたときに、画面の中心が水平目線よりも少し下がるぐらいにすると目が疲れにくくなります。そのためどこから見るか、床に座って?ソファから?ダイニングから?生活シーンをしっかりイメージすることが重要です。

一般的に、床に座って見る場合はテレビボードの高さが40cmまで、ソファに座る場合は高さ40~50cm、ダイニングチェアに座る場合は50cm以上がお勧めです。

ちなみにローボード1800は、脚を取り外して設置が可能です。テレビを見る場所が変わってしまっても、高さを後から変えることができます。

2. テレビサイズとバランス

テレビの幅から、余裕がある大きさのボードを選ぶと安定感が増し、バランスよく見えます。
左右の開いた空間には、観葉植物やフォトフレームなどを飾るスペースとして活用されると、インテリア性も高まり素敵です。テレビの買い替えの際はサイズアップされる方が多いため、将来的な買い替えを見据えた幅のサイズにしておくことも重要なポイントです。

カリモク60のテレビボードに、様々なサイズのテレビをセットしましたので、サイズ選びの参考にご覧ください!
・ローボード1200とテレビのセッティング例

・ローボード1500とテレビのセッティング例

・ローボード1800とテレビのセッティング例

3. カリモクならではのこだわり構造

(ローボード1200の背面設計)

全モデルの背面には、AV機器などの配線がしやすい工夫の他、余った配線コードを収納できるスペースを設けており、ボード下に余分なコードが見えたり、ホコリが溜まりやすくなる環境を防ぎます。


(ローボード1800は背面パネル仕様)

さらにローボード1800は、工具なしで簡単に取り外せる背面パネル付きのこだわり設計です。
コンセント周りにホコリが溜まってしまうと、ホコリが原因でショートし発火するトラッキング現象を起こすことがありますので、家電周りのホコリ対策は大事ですね。

また、薄型テレビの転倒防止用ベルトを固定できるユリアネジが付属しており、地震など万が一の際の安全設計も施されています。

見えないところにこだわりの詰まったカリモク60のテレビボード。
テレビボードは大きな壁面の前に設置することが多く、お部屋の顔になりますので、ぜひこだわって選んでみてはいかがでしょうか。

 

■ローボード1200 ヴィンテージチーク
■ローボード1500 ヴィンテージチーク / ピュアビーチ
■ローボード1800 ヴィンテージチーク

展示店舗:新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店(2023年4月21日現在)
※展示色は各店にお問い合わせください。

大阪店 店長 藤原