カリモク60

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1968年に誕生してから、一度も形を変えることなく愛され続けられてきたロビーチェア。
よりよいかけ心地と重厚感を追求して開発され、ご家庭だけでなく法人用としても使用されて多くの方へ安心と信頼、そして癒しを提供してきました。
カリモク60のソファの中でも屈指のかけ心地を誇るロビーチェアですが、その秘訣はシートクッションの構造にあります。

ロビーチェアのシートは、写真のように取り外しのできる置き型クッション部分と、本体木枠にバネを張ったダブルのクッション構造により、身体をしっかりと支えてくれます。
そして、置き型クッションはカリモクの工場で作られているこだわりのクッションを採用しています。
自動車のシートにも使われているモールドクッションを使用することで、一般的なスラブウレタンと比較すると、耐久性に優れているためヘタリにくい特長があります。
体圧を分散してくれる効果もあるため、純粋なかけ心地だけでなく身体にも負担が少ない優しいクッションとなっています。
また、ロビーチェアが支持されてきたもう一つの理由に、そのサイズ感があります。

上記の写真は、横幅124cmの2シーターのロビーチェア。
背もたれの高さが73cmなので一人暮らしなどコンパクトなお部屋でも圧迫感を気にせず置いていただけます。
3シーターの場合も、横幅174cmと一般的な3人掛けのソファよりも小ぶりになりますが、他のカリモク60のソファと比べて奥行きが少し深くなっているため、身長約180cmのスタッフでも深く腰掛けることができ、お部屋を広く使いながらもゆったりと寛げます。

カリモク家具の総張ソファの原点ともなったロビーチェアは、現在もなお職人の手で1台ずつ張られ、置くだけでお部屋の顔になりながら空間もまとめてくれるのは、総張のソファならでは魅力ですね。
また、メンテナンスとして消耗しやすいシートクッションのパーツ交換が可能な点も嬉しいポイントです。

シートの深さが気になる方には、専用クッションの「ロビークッション」と「ハーフクッション」もご用意しています。
それぞれロビーチェアのかけ心地を最大限に引き出してくれるサポートアイテムとなっていますのでお勧めです。
ロビーチェアでしか味わえないかけ心地を、是非店頭で感じてみて下さい。

 

■ロビーチェア1シーター/2シーター/3シーター
ロビークッションハーフクッション
パターンオーダー カラーシミュレーション

展示店舗:新宿店・豊洲店・名古屋店・大阪店・西宮店(2023年5月16日現在)

スタッフ 影山